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人道支援計画ビザ:アメリカへ移住希望が可能のアサイラム

FAQs

Q: 英語がしゃべれないのに大丈夫だろうか?

移民手続きは弊社がお客様をお手伝いし、サポートいたします。

Q: アメリカでの滞在中はどうやって生活する?

アメリカへ着いた後、再度申請手続きを別のケースに変更して行います。認められれば、すぐに合法で就労が可能となります。また移民局の判断で結果待ちの場合も、合法で滞在が可能であり、適度なころから合法で就労許可書が降りますので、滞在することが可能です。

Q: いつ日本に帰れるの?

これは人道支援プログラムですので、個人の皆様のご判断で、もう帰っても大丈夫だと思った時点でご帰国可能です。もしもアメリカへ滞在を続ける場合は、滞在することも可能です。

Q: 住む場所、病院、子供の学校、自分たちの英語の練習、仕事や収入は?

現在多くの方々が来る場合に備えて、現在いろいろと掛け合っております。着たばかりの人々が極度なストレスをもって途方に暮れてしまわないようにと考えております。

Q: 人道支援ビザってどんなステータスになりますか?

人道支援ビザはアメリカ国内の人道支援を専門に扱う移民局で、専門の面接官と面接をし、内容に問題がない場合は、合法的にアメリカに滞在できる資格が生まれるものです。

結果には3種類あります

  • ケースが承認された場合
  • ケースを受理された場合
  • ケースを却下された場合

1番と2番はアメリカで合法的に働く資格も発生します。3番は内容に虚偽があり、考慮以前の問題だと判断されますが、現在日本は災害・放射能・地震などから基本的な生活が脅かされていますので、 よほど面接時に面接官が疑問視することがない限り1番または2番の結果となることが予想されています。

Q: ビザ無し渡米者は90日間越えると不法滞在者扱いとなりますが心配は無いの?

90日以内に基本的に面接を終わらせますのでビザの時間は基本的に十分です。不法滞在者もケース受理となるため、どのような方でも申請の資格があります。90日以上過ぎている場合は、面接で100%ケース受理となるため、必ず移民局人権裁判所に通知で記された期日に出頭し、 移民局の裁判官の裁量を仰ぐことになります。

Q: 渡米後いつから申請準備は始まりますか?

人道支援計画ビザには、原則的なルールがあり、「入国してから1年以内の申請」であることが必要です。

すでに何かのビザを持っている場合で、前回入国して今までに1年以上アメリカに滞在している場合は、100%ケース受理になり、移民局裁判所で改めて審議されることになりますが、滞在している限り就労許可もおり、現地料金で学校にも通うことが可能です。

Q: 家族がいても単身で先に渡米を自分ひとりがしないと駄目なの?

  • 家族ケース1: 配偶者+子供21歳以下は代表者が代表になれます。
  • 家族ケース2: 配偶者+子供21歳以上は子供も大人とみなされるため、子供は子供で申請し、両親は代表が1人申請可能です。

またはお母様とお子様が学校のためにも渡米し、会社の都合で長期アメリカ滞在ができないお父様はビザなしの旅行者ビザで家族を訪問するというやり方も可能です。また、長期旅行者ビザ (最長180日ずつ)に変更し、日本とアメリカを往復することも可能です。

Q: 家族を後から呼び寄せられるとあるのは、どの程度の確率で言えるの?

ケースが承認された場合は、承認されてから年以内に家族の呼び寄せが可能です。

Q: 家族の呼び寄せが失敗したらどうしたら良いの?

ケースが承認された場合は、承認された申請者に親族を呼び寄せる権利が発生しますので失敗はありません。ただしビザの順番などもあるため、両親や子供の場合は半年前後とすぐに許可されますが、兄弟の場合は約1年前後かかるようです。配偶者の場合は承認された申請者が永住権を申し込む際に『配偶者』として同時に申請すると待ち時間がありません。婚約者の場合も同様で、永住権を申し込む前に結婚し、『配偶者』として同時に申請すると待ち時間がなく申請手続きもスムーズです。

Q: 同伴家族に犯罪(前科・執行猶予中の人)者がいたら問題となりそう?

日本での犯罪歴は、ご本人が内容を明かさない限り問題にならないでしょう。移民局から申請時に犯罪履歴を提出するようなことはありません。

Q: EADとは何ですか?

Employment Authorization Documentの略で労働許可書のことです。

Q: SSNとは何ですか?

米国国民番号(ソーシャルセキュリティーナンバーの略称)です。アメリカはこの番号を通して税金の管理を行います。2001年の911のテロの後からSSNを発行する枠が狭まり、留学生や駐在員の配偶者の多くはSSNをもらえません。SSNがないと、アメリカの運転免許の取得が難しかったり、携帯電話などにも保証金が必要となります。

SSN保持者はスコア制で点数が増えていき、アメリカでクレジットカードを持つことができるようになり、様々な契約に保証金が要らなくなり、その後車をローンで購入しやすくなり、それらのステップをクリアしていくと、家など不動産を購入する場合でも金利の低いローンを借りることができるなど様々な得点が付いてきます。

Q: アメリカに長期滞在する理由が弱いと判断され、免許書の更新(新規取得)が出来ません。運転免許書(Driver's License)は取得できますか?いつから申請できますか?

可能です。

EAD(労働許可書)を発行される時点で、免許書はDMVから許可されます。

Q: 渡米後、人道支援ビザの取得ができるまでの所要時間の予測は?

申請することを決定した時点で、必要と思われる最低限準備して頂くリストをお渡しします。ですので渡米後から迅速な手続きが行えますので、申請書類作成から面接まで約4-8週間となります。

Q: 長期に日本を離れないとならないとはどの位の期間とみなされそう?身内の不幸で途中帰国したら、人道支援ビザ申請の依頼は自動的にキャンセルされてしまう?

長期的な視野では3-4年の期間を考えて頂いたほうがいいと思います。また非常な事態が発生したと言う理由から、一時的に海外へ出国する為の嘆願ができるケースもありますが、計画的なスケジュールを組んで日本へ旅行できますが、頻繁に旅行することはお勧めできません。

Q: 21歳以下の子供が二人と、夫婦の4名家族の場合なら、大人だけが人道支援ビザの請願に米国で出頭すれば良いの?

夫婦と子供が21歳以下の場合は、夫婦のどちらか一人が代表で請願を行えます。

Q: 費用は夫婦で一アカウント扱い?子供は21歳未満なら追加費用ゼロ?

費用は1アカウント扱いとなり、追加費用はありません。

Q: 扶養家族の子供が21歳以上なら一人につき加算扱いとなるの?

21歳以上の成人は家族にとって子供でも、移民局から見たら1人の大人と考えますが、家族と言うことである程度のディスカウントはありますが、一人分の費用とは思わないでいただきたいと思います。

Q: 渡米のどれ位前から費用の払い込みを海外送金するの?

日本で渡米前に長期国外(日本以外)滞在の為の準備に関し、色々なアドバイスがあります。例えば、移民局のための参考書類で準備したほうがいい物や、長期滞在での銀行間のやり取りで便利なやり方など。そのため、飛行機のチケットを予約する前からでもある程度十分な時間を持たせる意味でも渡米1ヶ月前または最低2週間前には送金をお願いします。また住民票や戸籍抄本などを市役所で申請する時間なども考慮してほしいと思います。

Q: パスポートの期限がぎりぎり90日くらいなのですが、大丈夫ですか?

パスポートは最低2年以上のものが必要ですが、3-4年はカバーしているものがあるほうがいいでしょう。と言うのは、EADが発行される期間が8ヶ月目くらいになるため、1年未満の場合は、アメリカの日本領事館でパスポートの切り替えが必要になります。その際二重国籍を避ける目的で現在のステータスなど詳しく聞かれるなどの面倒な手続きを避けるため、運転免許と同じサイズでお財布に入るEADを提出する方法が一般的です。 ビザのプロセス期間中にパスポートの更新などの手続きがないように余裕のあるパスポート期限がついたものを準備するようお勧めしております。

Q: 避難理由で渡米時、入国審査時に「観光で来た」と言えば問題無く米国に入れるの?

家族で荷物が多い旅行者は目立つため、基本的に『観光目的』と伝えて問題ないですが、大金を持っている場合や戸籍抄本や住民票をあらかじめ持っていることなどがわかりますと、いろいろと聞かれてしまいます。渡米前からアドバイスを差し上げます。

Q: 人道支援ビザはどのような人が申請を過去に今までしていたの?

海外就職を最初から狙いたい人や、自己資金が少なく投資ビザなどは無理な人が対象となっています。


学びたい学校などから学生ビザが下りないので、語学学校と目的の学校の授業料を二重払いになり、留学費用がかさむことを考慮した方。また、専門知識を身につけたいのに、ビザを確保するために語学学校にも通うと言う負担を避ける人たちが人道支援ビザを申請しています。人道支援ビザは就労もでき、学校へ通うこともできるので、アメリカに滞在する自己負担金額を抑えることや状況を見て自由に活動内容を変化させることが比較的可能です。また合法的な滞在、就労、勉強が可能なため、学生ビザの場合に自己負担が可能かどうかを証明するために必要な残高証明などを提出する必要がありません。


投資家ビザでの渡米を目的としていたけれども、投資金額が移民局の条件以下の場合なども、人道支援ビザステータスの場合は投資金額をご自分の予算の範囲で行えるため、投資家ビザではなく人道支援ビザを選択することが可能です。


現在の日本の汚染問題などの理由で子供たちの将来の健康を考慮した環境作りに意識の高い人々が、安全な環境で普通に日常生活を行いたいと言う目的で避難されたり、移住希望で渡米される方たちが人道支援ビザを選択しています。

Q: 人道支援ビザなど聞いた事がない名称で、米国領事館のウエブサイトにも記載が無い理由は?

アメリカでは人道支援、人権支援は旺盛で、古くからあるビザのタイプです。日本は元来豊かで安全であったため、人道支援ビザのカテゴリーは今までなじみがないカテゴリーでした。

Q: ビザの嘆願を行う際、銀行の残高証明書はいくらから必要なの?

もちろん現地滞在期間中、実際の生活費はかかりますが、人道支援ビザの必要書類として銀行の残高証明の提出は必要ありません。

Q: 家族で長期渡米を考えている場合、どんな手続きを日本で行ったら円滑な海外滞在ができるの?

アメリカの保険は高額なため、日本に住民票を残し、日本の保険制度を利用できるようにしておくことをお勧めします。その際いろいろな手紙などが住民票の住所へ届くため、メイル・ドロップを準備したほうがいいでしょう。

また銀行に資産がある場合などは、日本の口座を維持し、アメリカン・エクスプレスが現在提供しているオンラインサービスを利用されると、日本の口座からアメリカの口座へ安い料金で電子送金が可能です。渡米後アメリカに口座を開設するためのお手伝いなどサポートいたしております。

Q: 英語がまるで話せないまま人道支援ビザ嘆願の面談を米国で受けたりして怪しまれないの?

通常色々な国から絶えず多国籍の人々が人道支援ビザを申請していますので、英語が話せない人が大半です。通訳をつけて面接に望むことがかなり一般的です。

Q: 人道支援ビザの仮許可をもらうまでに何ヶ月掛りそうなの?その間働きたならどうすればよいの?

スムーズに書類を揃えられる場合は、渡米から1.5ヶ月ー2ヶ月ほどで面接と結果まで出ます。しかし就労許可が下りるまでは結果が出てから150日間最低でも待たなくてはなりません。移民局の職員が書類をファイルする手続きの日数などでも影響が出る為、カレンダーでカウントして150日きっかりと言うわけには行かないこともあります。通常5ヶ月から8ヶ月前後+労働許可書の実際の発行と郵送日数なども考慮し9ヶ月前後と考えておいたほうが良いでしょう。


英語がスムーズではない方も多いですし、労働許可を待つまでの間、仕事以外に語学学校へ行ったり、アダルトスクールで英語を学ぶなどされることもお勧めです。また、会社から許可が下りれば、お給料を日本に送ってもらい、ご自分の日本の口座からアメリカの口座へ逆送金する方法などもあります。日系コミュニティではレストランなどアルバイトなどで現金でお給料を支払ってもらえる可能性も高いです。

Q: 人道支援ビザ嘆願中、米国の好きな場所に住んでも構わないの?

好きな場所に住んでも構いません。しかし面接や裁判所への出頭がある場合は、都合をつけて来てもらう必要があります。

Q: 人道支援ビザが取得できると何が一番のメリット?

このような日本の災害や汚染と言う状況下で、日本人には一番なじみのなかった人権支援ビザが適用されるため、通常日本人には条件が高かい留学生対象の授業料や、商用でスポンサーが必要か投資金額(1000万円目安)が回避でき、アメリカに合法的に滞在し、永住権と同等の資格を保有することができるチャンスがメリットと言えます。


合法的滞在となるため、国内学生と同等の授業料ももちろんのこと、SSNも発行され、就労の許可も下り、運転免許も取得可能のため制限なく自由にアメリカ生活をスタートさせることが可能になります。また申請期間も短く、投資金もいりませんし、年齢制限もないので、誰でも申請が可能です。

Q: 人道支援ビザの面談で、どれくらいの質疑応答に時間が掛るの?

面接は平均30分くらいだと思います。面接官は一人ひとりの個人体験、理由、気持ちを真剣に丁寧に聞いてくれます。面接官は知りたい内容は『詳しく説明してください』と言いますので、説明をすると、比較的長くなります。

当方では申請者に対し面接の練習や通訳をはさんだ会話の練習なども行い、皆様が面接を問題なく乗り越えられるようにサポートいたします。

Q: 東日本の地域で住んでいなくても人道支援ビザ申請は米国に渡米後に出来るの?

現在の状況では日本人は拒否されないようです。

実際放射能が飛びまくっていますので、カリフォルニア州より本州の小さい日本はどこでも汚染の危機があり、政府が原発の長期化は目に見えているとすでに4月から認め始めています。今後は遠い場所もどんどん汚染されると予測されます。沖縄の人たちの場合は、やはり都心に仕事で出張にいく場合もあり、東京があのような状態の場合は、今後転職なども考えなくてはならず、しかし日本の機能は一極集中で東京にあり、大都市が分散されていないので海外を考えた・・・などと話せば良いと思います。

ただし、あまり嘘をつくことはお勧めしませんので、逃げたい理由をしっかり掘り下げ、申請者本人が説明できるような内容を検討する必要があるため、スタッフと弁護士で内容を把握し、掘り下げるサポートを行っております。

Q: 申請には年令制限が有るの?

ないです。

Q: 渡米後の申請プロセス終えた後、どうしても帰国したくなったら人道支援ビザはキャンセルされるの?

弁護士は国外へ出ることは避けるようにと言っています。国外へ何の対策もしないで出国する場合は必ずキャンセルとなるでしょう。 実際にはほとんど帰国は不可能と考えたほうが良いと思います。移民局側からの視点でも「避難してきたので受け入れ受理したけれども、何で帰国なの?」と疑問視してしまうでしょう。

Q: 避難ビザの申し込みが米国内で万が一、却下されたらどうするの?返金はゼロなの?

現在の日本の状況で、カテゴリの条件は当てはまります。 しかし最終決定を出すのは移民局の裁判官と面接担当者になるため、弁護士を含めたスタッフ一同は、 カウンセリング、書類の作成、専門知識と法律の知識、また面接官攻略、個人個人に合わせた内容作りと全力で申請者をサポートしますが、 結果は面接中の会話内容なども考慮されるため、ビザ取得の保障はしておりません。面接で申請者が何か違う内容を紹介してしまったり、 受け答えに嘘があると判断される場合など申請者の問題にもなりますので、返金はできないことをご了承ください。

Q: 家族の呼び寄せができるのは、3親等以内に限定されている?

養子、実の子供、配偶者です。

Q: 家族同伴で渡米時、ハウジングの滞在先手配料は申請料に含まれているの?

実際に生活費やハウジングの規模は個々で違いますから、申請料金には含まれません。

Q: 人道支援ビザの申請準備を兼ねてビザ無しで滞在中、同伴中の子供は学校にも行けないの?

申請準備でビザ無しの滞在の場合は、学校への通学はアダルトスクールなど特別に用意された目的以外を禁止していますので、公立・私立の学校へ通うことはできません。

Q: 人道支援ビザが却下されて取得できない人がいたなら、どのようなケースで何が原因だったの?

  • 1) 面接官の質問と書類で提出してある内容に大きな違いがある場合→その内容が平和なもので、避難の対象や人体・生命の危機が見当たらない場合。
  • 2) 面接官の質問に対し、具体的な記憶があいまいで、何度もころころと内容が変わり、つじつまがあっていない場合→虚偽の発言と面接官が判断する場合。
  • 3) 国に帰れない場合があるか?など究極の質問に対し、『問題なく帰れる』と提出書類と違うポジティブな返事をしてしまう場合など→ 避難対象ではないと面接官が判断する場合。

Q: 人道支援ビザ申請の成功確率はどれくらい?100%の保証を顧問弁護士はできるの?

100%日本人は追い返されないのが現在災害が起こっている日本人国籍に対するアメリカからの優遇処置です。 しかし成功の確率は移民局の面接官との直接やり取りとなるため、100%の保障はできません。

ビザの申請が却下されない為の理由から、申請者であるお客様との相互間でのやり取りを含めて、コンサルテーションを実施し、面接攻略、面接のためのシュミレーションとトレーニングなど面接の前にあらかじめ様々なサポートを行っています。 また、当日は通訳と共に弁護士も同伴できますので、面接官が難しい質問を出してきている場合には、弁護士が弁護し、面接の補佐をしてくれます。

Q: 一旦人道支援ビザが公認されると、すぐSSNを申請・労働許可書がもらえるの?

人道支援ビザが承認された場合は1年後に永住権の申請ができる権利が生まれます。

ケースが受理された場合も含め、人道支援ビザは移民局がカウントする150日を過ぎた時点からSSNの申請資格と労働許可書の申請資格が出ます。しかしプロセスの時間なども考慮するため、150日きっかりと考えないである程度幅を持たせて考えておいたほうが良いでしょう。

Q 家族4人でビザ無し渡米後、認可が下りてもすぐは就労出来ないと思うが、当面の生活手当てとしてどの程度の資金準備の持参が必要となりそう?

ハウジングや条件で自己負担金はそれぞれだと思います。また英語が話せる、話せない、専門職の内容でも労働許可が下りてからの家族を支えるお給料は十分と言えるのか?と言うことも考えなくてはなりません。

Q: 車の購入はロサンゼルスでは必須アイテム?

ロサンジェルス市内では、公共のバス、地下鉄なども発達していますが、ロサンジェルス郡として考えるとトーランスやガーデナも日本人には日系のスーパーや大手の企業が集まっているので住みやすい地域です。ロサンジェルス地域周辺を考えると、車は早めに手配されることをお勧めします。

例えば移動に玄関から目的地まで片道約2-3時間かかる場合、その日の用事は1件しかこなせません。また夜間の公共移動手段の利用はやはり危険です。車があるととても楽です。

日本と違い、新車で12年利用する計画で購入するのとは違い、アメリカでは中古を3000-8000ドルで購入するのが平均です。生活が便利になる投資と考えられると、早い段階で購入されるほうをお勧めします。

Q: 英語ができなくてもアルバイトの仕事はすぐ見つかりそう?

日系コミュニティのレストラン関係は現金で雇ってくれる場合が多いです。またチップも固定給以外に支払われますので、多くの学生も利用しています。専門職を選ぶか選ばないかで可能性も変わると言えます。

Q: 人道支援ビザから永住権申請に切り替えるまでのタイムフレームは?

ケースが承認される場合は、その1年後から資格が発生します。永住権を申請後から約8ヶ月前後で永住権のプロセスが完了すると考えています。ケースが受理されている場合は、平均3-4年後に人権裁判所で審議の結果が出るようですが、日本はその時期でも汚染が続いていると思いますので、結果的にアメリカ滞在を許可されると思われます。その時点でケースが承認されることになりますので、その翌年の(1年後から永住権申請の資格が発生し、その約8ヶ月前後で永住権に切り替わるります。ケースが承認され、永住権の取得が完了するまで、アメリカから出国することはできません。ケースが受理された場合は一般的に-4年はアメリカに滞在することになります。

※個人個人のケースは違いますので、以上は一般例です。